伊势は津の港があるためにたくさんの参拝客が来、津の港は伊势への参拝客の利用で赈わっている。尾张の名古屋は新しい城ができたために栄えるだろうということ。
·伊势へ七度熊野へ三度(いせへななたびくまのへさんど)
信心はいくら深くしてもし过ぎではない。また、信心を热心にすることを指して言う。
·伊势屋(いせや)
1.伊势出身の商人が付けた自分の店の屋号。また、その商人。
2.近世、伊势出身の商人は极めて倹约家が多かったところから、けちな人间を指して言う。
·伊势や日向の物语(いせやひゅうがのものがたり)
话が前後辻褄が合わないこと。また、物事の秩序、序列が良く分からないことを指しても言う。
·いそいそ
1.心が进み、勇んでいる様子。
2.嬉しさに心を弾ませて物を行なう様子。
·居候(いそうろう)
1.近世の公文书で、同居人であることを示す肩书。
2.他人の家に身を寄せ、养って贳っていること。また、その人。类:●食客。●冷や饭食い。例:「叔父の家に居候する」
·急がば回れ(いそがばまわれ)
危険な近道よりも、安全な本道をまわった方が结局早く目的地につく意。成果を急ぐなら、一见迂远でも着実な方法をとった方がよい。
·矶へも冲へも着かず(いそへもおきへもつかず)[=にも寄らず浪にも着かず]
どっちつかずである。中途半端である。
·痛い上の针(いたいうえのはり)[=针立(はりたて)]
痛い所に更に针を刺すという意味で、灾难の上に灾难が重なること。类:●泣き面(つら)に蜂。
·幼い気(いたいけ)
1.幼くて可爱らしい。幼児などが、弱々しくていじらしい。
2.素直で素朴な様子。
3.小さくて爱すべき。
4.言动に思い遣りがあり、优しい様子。★(「痛き気」の変化で、心が痛むくらいかわいいの意)
·异体同心(いたいどうしん)
体は别々だけれど、心は一つであるということ。类:●一心同体。●身も心も一つ。
·痛いところ
弱点。欠点。例:「痛いところを冲(つ)かれる」
·痛い目に遭う(いたいめにあう)[=を见る]
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