酷(ひど)い目に遭う。
·衣帯を正しくす(いたいをただしくす)
身なりをきちんとして、威仪を正しくすること。
·居高振り(いたかぶり)
自分だけで好い気になっている様子。自惚(うぬぼ)れた态度。
·痛くない腹を探られる(いたくないはらをさぐられる)
悪いことも疾しいこともしていないのに他人から疑いを挂けられる。
·痛くも痒くもな(いたくもかゆくもない)
なんの影响も受けず、まったく平気である。类:●痛痒(つうよう)を感じない。
·居丈高(いたけだか)
座ったまま、身をぐっと反らせる姿势のことで、人を威圧するような态度、怒りを含んでいきり立つ様子を指して言う。类:●居(い)高ぶる。
·板子一枚下は地狱(いたごいちまいしたはじごく)
舟の床板の下は、地狱のような深い海である。舟乗り稼业の危険なことを喩えた言叶.
·痛し痒し(いたしかゆし·かいし)
掻けば痛く掻かなければ痒いという意味から、二つのことが互いに差し障りがあって、一方のことをすると他方に支障が生じるという状态を指す。どちらとも决められない场合に使う。类:●河豚(ふぐ)は食いたし命は惜しし。
·悪戯になる(いたずらになる)
1.期待した结果にならないままに终わる。役に立たなくなる。无駄になる。
2.死ぬ。また、生きていても仕方がないような状态になる。类:●台なしになる。●棒に振る。
·戴く物は夏もお小袖(いただくものはなつもおこそで)
贳える物なら、夏に不用な绢の绵入れでも喜んで贳うという意味で、欲の深いことを指して言う。
·居た堪れない(いたたまれない)
「居た堪らない」の変化。その场にこれ以上留まって居られない。これ以上我慢できない。
·鼬ごっこ(いたちごっこ)
両者が同じようなことをしあって埒(らち)が开かないこと。愚かしいこと缲り返しをすること。
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