·一にも二にも
他のことを考えないで、先ずそのことを头に置く。何を置いても先ず。例:「一にも练习、二にも练习」。★「一にも」と「二にも」の间に语句がはいる场合もある。
·一二を争う(いちにをあらそう)
多数の中で、一位二位を争う。また、最も优れているか、そうでなくても三位以下には下がらないということ。
·一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
一人が嘘を言い触らすと、これを闻いた大势の人が事実として言い触らすものだ。类:●一犬形に吠ゆれば百犬声に吠ゆ。
·一人前(いちにんまえ)
1.一人に振り当てられる分量。类:●一人分。例:「鳗重の松を一人前ください」
2.成人であること。また、成人としての资格や能力があること。例:「嫁を贳って一人前になる」「一人前の分别」
3.技能などが人并みの域に达すること。例:「二人合わせて一人前」
·一念岩をも彻す(いちねんいわをもとおす)[=岩にも彻る]
强固な信念、至诚でことに当たれば、いかなることも成し遂げることができる。
·一念天に通ず(いちねんてんにつうず) 専心すれば、その心が天に通じて、いかなることでも成し遂げることができる。
类:●蚁の思いも天に登る。●石に立つ矢。●念力岩をも通す。●一念岩をも通す。
·一年の计は元日にあり(いちねんのけいはがんたんにあり·はかりごと~)[=元旦·正月·春にあり]
物事は最初が肝心で、先ず计画を立ててから事に当たるべきだ。
·一の里は六
善と悪は巡り巡る。★(さいころの目の「一」の里は「六」であることから)
·一のかしら
第一番。类:●いの一番。
·一の笔(いちのふで)
1.最初に笔を入れること。最初に记名すること。転じて、最初。第一。类:●笔头.
2.军阵で一番首を取ったことを首帐の最初にしるすこと。第一の功労者。
3.年头の书き初め。
·一の物(いちのもの)[=者]
1.优れた物、または、人。
2.最も気に入っている物、または人。
3.楽所(がくそ)の职阶の一つ。勾当(こうとう)の别称で、左楽と右楽にそれぞれ一人ずつ定めた最高の技芸者。今の宫内庁楽部の楽长に当たる。
·一暴十寒(いちばくじっかん)
一日阳光に曝して暖め、十日间冷やすという意味から、勤勉に努めることが少なく、怠けることが多いということ。また、一方で努力して、一方で怠けること。
类:●一日これを暴(さら)して十日(じゅうじつ)これを寒(ひ)やす。●一日暖めて十日寒す。
·一番乗り(いちばんのり)
1.戦(いくさ)で、第一番に敌阵や敌城に攻め込むこと。また、その人。类:●一番駆け。●先駆け。
2.その场所へ最初に到着すること。また、その人。例:「海上に一番乗りをする」
·一姫二太郎(いちひめにたろう)
子を持つには、最初は女で次は男が良いということ。
★(女は一人で男は二人が良いという解釈もある。)
·一病息灾(いちびょうそくさい)
无病で健康な人よりも、一つぐらい病気のある人の方が健康に気を配り、却って长生きできる。
·一分一厘(いちぶいちりん)
後ろに、打消しの语を伴って、ほんの仅かも。少しも。例:「一分一厘、狂いがない」
·一富士二鹰三茄子(いちふじにたかさんなすび)
梦に见ると縁起が良いとされているものを顺にならべた文句。多く初梦にいう。
·一部始终(いちぶしじゅう)
1.一部の书物の、始めから终わりまで。
2.物事の始めから终わりまで。物事の详细。ことの成り行き、颠末(てんまつ)。类:●一伍一什(いちごいちじゅう)。
·市兵卫(いちべえ)
1.江戸浅草の市に集まる商人や客のこと。类:●市客(いちきゃく)。
2.桑の一品种.近世、芝居者の间で、桑の隠语としても用いられた。
·一别以来(いちべついらい)
别れてからこのかた。この前に会ってからこのかた。类:●一别来。
·一望千里(いちぼうせんり)
一目で千里の远くまで见渡せること。眺めが良く広々としている様子。
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