
椿:「相変わらずやりたい放題だね、お母さんも。」
寺:「なんだよ!勝手に入ってくんなよ!」
椿:「さっきは悪かったね。」
寺:「つーかさ、何で帰ってきたんだよ。」
椿:「ちょっとうちの人に頼まれてね。」
寺:「あのボンクラ親父、またヘマしたのかよ。」
椿:「人のダンナを捕まえてボンクラ親父はないでしょう。」
寺:「好きでもねー男、庇うことねーじゃねーかよ。」
椿:「今は幸せだから。ま、それなりにね。」
寺:「結婚するときはあんなに嫌がってたくせに。」
椿:「え?そうだけ?ていうか、もしかして離婚してここ戻ってきてほしい?お姉ちゃんに一緒にいてほしいの?」
寺:「キモいこと言ってんじゃねーよ。つーかさ、いつまでいるの?」
椿:「ん、2週間ぐらいかな?」
椿:「____1____」
寺:「別に戻って来なくていいよ。」
椿:「ねーねー、司さ、あの子のこと好きなの?」
寺:「は?」
椿:「ほら今日司が追い掛け回してた、つくしちゃん?」
寺:「何言ってんだよ、突然!んなわけねーだろ。」
椿:「ふーん。ふっふっふっふ。」
寺:「なんだよ!」
椿:「____2____」
寺:「意味わかんねー。つーか関係ねーし。」
椿:「恋の悩みだったらお姉ちゃんなーんでも相談に乗るからいつでも連絡しておいで。」
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