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手纸は、前文?主文?末文から构成されますが、末文の後に、日付、差出人の署名、受取人の氏名?敬称、わき付けなどが书かれて整った形になります。これらを総称して「後付け」と言います。
なお、横书きの手纸では、これらが前文の前に、日付→受取人の氏名?敬称→差出人の署名の顺に置かれることがあります。これは、英文の様式に仿ったものですが、近年は英文でも差出人の署名を末文の後に书くことが多いようです。
受取人が一人の场合は、氏名を书けばよいのですが、复数の场合にどうすればよいか迷うことがあります。受取人が连名の场合は、上位の者から先に书きます。
○○商事株式会社
企画宣伝部长 甲野太郎様
同第一课长 乙井次郎様
夫妇の场合には、夫の名から书くことが多いでしょう。もちろん、内容によっては、妻の名から先に书いても差し支えありません。同年配の亲しい间柄であれば、夫の姓名に并べて妻の名を书きます。
山田一郎様
春子様
ただし、改まった场合や目上の人に出す场合は、妻の名を书かずに、次のように书くのが普通です。
山田一郎様
御奥様
「御奥様」の代わりに、「御令室様」「令夫人様」などを用いることもあります。この场合、夫が姓名に「様」を付けただけなのに、妻の方は过剰に敬语が使われていておかしいという意见もありますが、普通に行われているようです。
あて名の人物とその子供にあてて出す场合も、同様です。「御令息様」「御令嬢様」を用います。
山田春子様
御令嬢様
兄弟姉妹にあてて出す场合は、年长者の姓名を最初に书き、以下年齢顺に名だけを并べます。
山田太郎様
秋子様
次郎様 家族全员にあてるときは、次のように、一名の姓名を记し、そのわきに「御一同様」と书きます。
山田一郎様
御一同様
以上の书き方は、手纸の「後付け」の方式ですが、封筒の「表书き」でも、それに准じて考えてよいでしょう。ただし、特に必要でなければ、表书きは连名にしなくても构いません。
このように连名で书くのは、その手纸をあて名に书かれた全员に読んでもらうことを前提としています。単によろしくという伝言でよいならば、あて名は一人の名前にして、末文で「奥様にもよろしくお伝えください。」とか、「御家内皆様によろしく御伝言の程愿い上げます。」とか述べればよいわけです。 受取人が复数の场合でも、个人の氏名が特定できないことがあります。组织や団体に出す场合がそれに当たります。その场合は「御中(おんちゅう)」を用います。
「御中」は、ある组织に属する人すべてを指す言い方で、组织に対する敬意を含みますが、敬称とは异なります。
○○高等学校同窓会
御中
昔は、上记のように、わきに书く习惯がありました。现在でも、组织のあて名が「○○行」と印刷されている场合、「行」という字を消して、左わきに「御中」と书くのは、その名残です。
ある组织に所属する一人一人にあてて出す场合に、「各位」を使うことがあります。
○○高等学校同窓会会员各位
この「各位」の「位」は、人に対する敬称なので、「各位様」「各位殿」のように、「様」や「殿」を付ける必要はありません。
あて名の左下に「侍史」「机下」などと书くのは、その人の近くにいる人やその人のそばに差し出す意味で、间接的に敬意を表すことになります。これを、「わき付け」と言いますが、近年はあまり使われないようです。
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