76)~というものだ
これでは不公平というものだ
前接体言、形容动词词干、动词终止形。表示说话人的强烈肯定语气,相当于「~だ」的强调。注意不要与第74条「~ということだ」发生混淆。
〇自分のことだけではなく、相手の立場に立ってて考えることにできる人、それが大人という者です。(不仅想到自己,同时能站在对方的立场上考虑问题的人,才是真正的成年人。)
〇どんなに一生懸命やってもうまくいかないときもある。これが現実というものだ。(有时无论多么努力也不顺利,这就是现实。)
〇最後までやり遂げないのは、無責任というものだ。(不做到最后是不负责任的。)
〇こんなに簡単な練習問題では、やる意味がないというものだ。(做这么简单的练习题,根本没意思。)
〇小さな子供に何時間もじっと座っていろというのは、無理というものだ。(要小孩子几个小时座着不动太勉为其难了。)
77)~というものではない/~というものでもない
多ければよいというものでもない
作为上一条的否定形式出现,接续法与之相同,表示说话人的比较强烈的否定主张,相当于"并非……"、"未必……".
〇電気店は安ければいいというものではない、アフターサービスも重要だ。(电器商店并非越便宜越好,售后服务也很重要
〇親は子供をただ叱ればよいというものではない、親子の関係は信頼関係に支えられているのである。(父母亲光是训斥孩子并不解决问题。亲子关系必须依靠信任关系支持。)
〇年が若ければいいというものではない。(年轻未必一定好。)
〇会議はただ出席すればいいというものではない、自分の意見を積極的に述べる。(会议不是单单出席就够了,应该积极发表自己的意见。)
〇高価な材料使いさえすればおいしい料理ができるというものでもない。(用高价的材料并不一定能做出好吃的菜来。)
〇謝ったから許される、というものでもないだろう相手に損害を与えた分、お金を払うべきだ。(道歉了就能得到原谅,没这么简单吧。应该根据给对方造成损害的大小支付赔偿金。)
78)~というより
慎重というより無能に近い
前接体言、形容动词词干、动词和形容动词的终止形。表示相对前者来说,后者的说法可能更为恰当,相当于"与其说……,到不如说……",常常可以和副词「むしろ」相呼应使用。
〇猫も10年飼っていると、ペットというより家族の一員です。(养了10年的猫与其说是宠物,更应说是家庭的一员。)
〇彼は倹約家というよりむしろけちだ。(说他是节约倒不如说他吝惜。)
〇彼女はできないというよりやろうとしないのです。(她不是不会做而是不愿做。)
〇彼の頭がいいというより、要領がいいのです。(他与其说是头脑聪明,不如说是办事得要领。)
〇手伝うというより邪魔だ。(不是帮忙,反而添乱。)
79)~といっても
ビルといっても、2階建ての小さいなものだ
前接体言、形容动词词干、动词和形容动词的终止形。表示一种让步的转折,承认前者,但进行某种补充说明。相当于"虽说……".前项往往是一个一般的概念,而后项则是现实,与这个一般概念有一定差距。类似的有一级46条「~とはいえ」
〇泳げるといっても5メートルぐらいです。(虽说会游泳,也只不过能游5米左右。)
〇古いといっても壊れていないからまだ使える。(虽然旧一点,但没有坏还能用。)
〇彼女は、酒が飲めないといっても、全然飲めないわけではない。(他虽说不会喝酒也并非一点都不行。)
〇庭付けといっても、猫の額ほどの広さしかない。(说是带院子的,其实只有很小的一块。)
〇残業といっても何時間もするわけではありません。(虽然是加班也并非要干好几个小时。)
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