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日本民间故事:吃了蚕的白狗

发表时间:2011/8/2 10:47:46 来源:互联网 点击关注微信:关注中大网校微信
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 むかしむかし、あるところに、一人の娘が、カイコから绢糸を取って暮らしを立てていました。

很久很久以前,在某个地方,有一个姑娘靠卖蚕丝为生。

ある年の事、娘が饲っているカイコが病気にかかり、次々と死んで、ついに一匹だけになってしまったのです。

有一年,姑娘养的蚕生了病,一个接一个的死了,最后只剩下一只了。

一匹だけでは仕事にならないので、娘は绢糸を取る仕事をやめようかとも思いましたが、残った一匹がとても可爱いくなって、娘はその一匹を大切に大切に育てたのです。

只有一只蚕的话是无法为生的,所以姑娘想放弃原本的取蚕丝的工作,不过那剩下的一只蚕却越来越可爱,姑娘对它照顾得越加细心了。

するとその一匹のカイコは、毎日毎日、桑の叶をたくさん食べて、どんどん大きくなっていきました。

那一只蚕每天每天吃很多桑叶,慢慢地变得越来越大。

そして、今まで见た事もないほど大きなカイコになったのです。

于是那只蚕变得前所未见过的大。

ある日の事、娘がそのカイコに新しい桑の叶をやろうと、ちょっと目を离したすきに、この家で饲っている白犬が、カイコをパクリと呑み込んでしまったのです。

有一天,姑娘打算喂那只蚕吃新的桑叶,可是刚走了个神,家里养的那只白狗就一口把蚕吞进肚子里去了。

「ああ、たった一匹のカイコが???」娘は、その日から仕事を失って、とてもがっかりしました。

“啊,连唯一的一只蚕也???”姑娘从那天开始失去工作了,很是失落。

そんなある日、白犬がしきりにくしゃみをしているので、娘が见てみると、不思议な事に白犬の鼻の穴から、二筋の茧の糸が伸びていたのです。

然后有一天,白狗一直打喷嚏,姑娘看了一下,不可思议的是从白狗的鼻子里抽出了两根蚕丝。

「もしかして、カイコを食べたせいかしら」娘が糸を引っ张ると、糸はどこまでも伸びていきます。

“莫非是因为吃了蚕。”姑娘把蚕丝抽了出来,那蚕丝无限延伸着。

そこでその糸で糸巻きを始めると、娘が一年间に取る事が出来る绢糸と同じ量の绢糸を作る事が出来たのです。

于是就将那蚕丝卷了起来,姑娘卷出来的蚕丝量是以往一年才能取出来的量。

でも、糸が出なくなると同时に、今度は白犬がバタンと倒れて死んでしまいました。

但是,在蚕丝被抽完的同时,白犬也啪嗒一下倒地死了。

カイコにも饲い犬にも死なれてしまった娘は、泣いて泣いて泣き疲れて、その场で寝てしまいました。

蚕和养的狗都死了,姑娘哭着哭着哭累了,就那样睡着了。

すると梦の中に饲い犬が现れて、こう言うのです。「ご主人さま、悲しまなくても大丈夫。わたしとカイコは、天国へ行ったのですから。それよりも、わたしを里の桑の木の下へ埋めて下さい。そうすれば、来年は、きっと良い事がありますよ」

在梦里,养的那只白狗出现了,它这样说道:“主人,您不用悲伤了。因为我和蚕都去天国了。请您把我埋在屋后桑树下吧。这样的话,明年就会有好事发生。”

目を覚ました娘は、さっそく梦で告げられた通りに、犬を家の里の桑の木の下に埋めてやりました。

姑娘醒了之后,就立刻按照梦中说的那样把狗埋在了屋子后面的桑树下。

そして次の年、桑の木は一年でとても大きく成长し、桑の木の下からは、元気なカイコがたくさん出てきたのです。

到了第二年,桑树在这一年间飞快成长,在桑树下出现了很多健康的蚕。

このカイコはやがて质の良い茧をたくさん作り、よい绢糸がたくさん作れた娘は、それを売って幸せに暮らしたという事です。

这些蚕不久就做成了很多好的茧,姑娘用它们做了很多好丝,然后卖丝为生过上了幸福的生活。

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(责任编辑:xy)

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